2019年11月05日
ボーイスカウト浜松第6団の一日体験会「忍者学校」の様子です。
今年もボーイスカウト浜松第6団の一日体験会「忍者学校」が始まりました。
浜松城公園で繰り広げられる大スペクタクル体験会です。
今回もすっごくたくさんの子供たちが集まってくれましたよ!受付を済ませ、ハチマキ・忍者衣装・刀などを受け取り、ハチマキの色ごとに集合します。これからは忍者先生が誘導してくれます。みんな、忍者になりきってますね!
さあ、いよいよ忍者修行に出発です。忍者先生に続いて森の修行場に向かいます。
先ずは「関所破りの術」です。忍者の基本中の基本です。横に組まれた丸太を乗り越えて、敵の陣地に潜入するための修行です。
段数八段、高さ一間一尺(2.1m)の障害をみんな、どんどん力強くの乗り越えて行きます。
次は何と言っても、「手裏剣の術」でしょ!
手裏剣の的は織田・真田・上杉・石田・武田・豊臣など戦国武将の馬印(旗印)です。
現役ビーバーがお手本を見せます。
今回からボーイスカウト隊とカブスカウト隊のクマ年代が、説明役をかってでてくれました。
ズバズバット的に命中して行きます。
忍者軍団「伊賀班」の集合です。かっこいい~!
「木隠れの術」は忍びの技の、基本の技。単純明快その何とおり樹木を利用してその陰に隠れる技です。
先ずは、忍者先生から説明を受けます。どうやって木にの陰に隠れるか?場合によると、枝も利用する必要があります。
正面から見ると、だれもいなくても・・・。
横に廻ると・・・このとおり。
太鼓の合図でみんな一斉に気に隠れます。
みんな上手く隠れたけど・・・「ちょっと見えてます~!」
先生の太鼓の合図で、急いで場所を変えます。
「だれもいません」
「みんな集まれ~!」トントントン・・・。が太鼓をたたくと。このとおり!
びの剣です。
みんな刀を抜いてパンパン・パンっと音を立てて、障害を切り捨てて進みます。
油断をすると、跳ね返ったバーにたたかれてしまいます。
「陣取り合戦」です。今回からカブスカウトのクマ年代が、説明役と対戦相手をかってでてくれました。
長ーいロープの先端から、チームの代表が走りだし、出会ったところでじゃんけんをします。負けたらアウトで退却ですが、勝つとそのまま突き進んで、次の相手と対戦です。
さあ、どちらのチームが先に相手陣地を占領するかハラハラドキドキの対戦です。
最終決戦は浜松城のお膝元の「三方原の決戦」を再現した「徳川軍」と「武田軍」の激突「城落とし」合戦のはじまりです。
徳川軍は武田軍の陣地を、武田軍は徳川軍の陣地を攻めて、相手の馬印を目がけて、紙玉を投げつけます。
たくさん当たると、馬印が倒れてお城が大爆発するのです。
一戦目は徳川軍が取りました。
二戦目がはじまりました。想いっ切り紙球を投げつけた結果は・・・?
結果は二戦中二勝の徳川軍が大勝利を納めました。
Posted by ボーイスカウト浜松6団 at 10:54│Comments(1)
│団の活動
この記事へのコメント
参加させて頂きました。
子どもも保護者も「なるほど」ととても楽しめる内容でした。
入団に関しては検討中ですが、とても貴重な経験をさせて頂きました。
ありがとうございました❗
子どもも保護者も「なるほど」ととても楽しめる内容でした。
入団に関しては検討中ですが、とても貴重な経験をさせて頂きました。
ありがとうございました❗
Posted by 保護者 at 2019年11月07日 15:09