2024年03月16日

ボーイスカウト浜松第6団OB会「いまさら探検隊」の親睦会です。


ボーイスカウト浜松第6団のOB会の様子です。いまから40年ほどまえにシニアスカウト(現在のベンチャースカウト)だったメンバーです。
みんな元気で活躍しています。ボーイスカウト浜松第6団を影で応援してくれています。  


Posted by ボーイスカウト浜松6団 at 11:50Comments(0)連絡事項

2024年03月10日

能登半島災害ボランティア


能登半島災害ボランティアに参加してきました。




2017年夏ボーイスカウト浜松第6団「能登半島遠征キャンプ」の様子です。能登地震で被災された皆様にお見舞いを申し上げます。
あの日、私たちを迎えていただき、すばらしい思い出をありがとうございました。いつかきっとお返しに伺います。  


Posted by ボーイスカウト浜松6団 at 14:53Comments(0)連絡事項

2024年02月19日

ボーイスカウト浜松第6団の「スキー訓練」の様子です。


ボーイスカウト浜松第6団の「スキー訓練」の様子です。



今回は長野県の木曽福島スキー場での開催です。御岳の北東に位置して、スノーボード禁止スキーオンリーのスキー場です。



紺碧の空と白い雲、陽のあたるところと影のコントラストがとても美しい~!






スキースクール組とフリー組に分かれて滑走開始です。




フリー組はバディを組んで優しめのファミリーAコースゲレンデで足慣らしです。






午後からはレベルごとにバディを組み直して、ファミリーBコースやスネークコースにも挑戦しました。
16:00までたっぷり滑って一日目を終了、宿泊先のロッジに向かいます。




ロッジ「上天気」です。周囲をカラ松林に囲まれていてとても雰囲気の良いロッジです。
カラ松は11月頃になると金色に黄葉してとても美しいのです。緑も残る10月頃はだんだん変化する色模様が楽しめます。



周囲のカラ松を切ったので、空が広くなりました。高く積まれた丸太、建築材に使われるのかな・・・?



樹齢70年くらいかな?年輪が美しいです。切り株のわきからかわいい芽がでていますよ。生命力!



裏の林には野鳥のための巣箱もありました。どんな野鳥が済んでるのかな~?気になる~!



ロッジ近くの温泉施設に行って、ゆっくり温まってからの夕食です。



前菜はトリの燻製・ローストビーフに小エビとまいたけの白和え・・・。ニンジンのサラダは甘くて美味しい~!
パンも自家製だそうです。パンはもちろん、パンにのせるリンゴジャムがムチャクチャ美味しい。



ゴーバル豚とピーマンの塩こうじトマト煮込み。



イワナのだしの特性パエリア。



抹茶のカンテンデザートまで・・・。(コーヒーは大人だけ)スカウトはミルクやフレッシュなリンゴジュースなど・・・。








カブスカウトたちは隊長・副長との語らい・・・。「君たちはどう生きるか?」でしょうか。



一方ボーイスカウト隊は班長訓練野営の事前学習です。



翌日、朝食も豪華です。



地元の健康食「すんき汁」もいただきました。何だか急に健康になったような・・・。




今日滑るコースとスカウトとリーダーの組み合わせの打ち合わせです。ゲレンデ地図で確認します。



お世話になったロッジ「上天気」を出発です。



出発前に記念の一枚です。「マスターとスタッフのみなさん、お世話になりました。とても美味しいお食事とすてきな時間をありがとうございました。」
出発の時にスカウトたちはちぎれんばかりに手を振っていました。



二日目、先ずは全員でリーダーといっしょに滑ります。自信のあるスカウトはそのまま滑り、自信の無いスカウトはスネークコースを滑ります。
途中で合流できるのでとても滑りやすいです。




みんなどんどん上手くなるね。



恐竜も出没!




木曽福島スキー場のマスコット「ウインキー」も会いに来てくれました。



ビーバースカウトで唯一参加のR君もお父さんの指導でとっても上手になりました。




昼食後はクワッドに乗りスカイコース下に集合・・・。



シークレットコースに挑戦です。・・・。





何度かフリー滑走の後、ムカデに挑戦・・・。「これが昭和のスキーだ!」
ボーイスカウトとしては豪華過ぎるスキー訓練でしたが、ロッジのみなさんの暖かさに触れることができてとても幸せでした。
天気にも恵まれて、ウインキーにも会えたし、良かった良かったといたしましょう!  


Posted by ボーイスカウト浜松6団 at 16:12Comments(0)団の活動

2024年02月10日

2017年夏ボーイスカウト浜松第6団「能登半島遠征キャンプ」の様子です。




2017年夏ボーイスカウト浜松第6団「能登半島遠征キャンプ」の様子です。能登地震で被災された皆様にお見舞いを申し上げます。
あの日、私たちを迎えていただき、すばらしい思い出をありがとうございました。いつかきっとお返しに伺います。  


Posted by ボーイスカウト浜松6団 at 18:38Comments(0)

2024年02月04日

ボーイスカウト浜松第6団の「雪遊び」の様子です。

今日はボーイスカウト浜松第6団と浜松24団・浜松15団ビーバースカウト隊の「雪あそび」です。平谷高原スキー場での開催です。

ハイテンションで気合を入れる各団のビーバースカウト隊隊長たちなのです。




先ずはスカウト全員で記念撮影!天気は晴天紺碧の空です。



準備体操は念入りに行います。体を柔らかくしてケガの防止です。





キッズゲレンデでさっそく滑走開始です。







全長42mゲレンデを、みんな思いっきりかっ飛ばして行きます。



ジャンプ台にも果敢に挑戦!



こちらもジャンプ台に向かって滑走!



おっと直前で右側にスライド!



こちらもスピード出して滑走して行きます。





家族みんなで楽しみます。



登りはスライドコンベアで「らくちん!らくちん!」




スタート位置につくスカウトたちです。




今度はジャンプ台をみごとに滑走成功です。




途中で昼食と休憩を各自で取りました。




ソリ滑りに飽きたら雪玉作り。



からの~雪合戦?




家族で雪だるま作りしたり。




ヨーロピアンなスノーマンだったり。




繊細な雪だるまだったり・・・。みんなそれぞれ楽しんでいました。



そう言えば今日は「節分」、と言うことでスカウトたちには内緒のサプライズが・・・。





みんなが集まったところで「おには~そと!」「ふくわ~うち!」・・・。何と「豆まき」が始まりましたよ。





次は笛の合図でいっせいに丘に駆け上がるスカウトたち・・・。



行く先には・・・。何と「地面からバナナが生えている」ではあ~りませんか!




今度はバナナ争奪戦だ・・・。こんなサプライズなら何度あってもうれしいスカウトたち・・・。



「楽しくて・愉快で・ぶっ飛んだ3団合同の雪遊び」は無事に完了することができました!よかったよかった!  


Posted by ボーイスカウト浜松6団 at 11:45Comments(0)ビーバー隊

2024年01月22日

ボーイスカウト浜松第6団の活動体験会「恐竜教室」の様子です。


今日はボーイスカウト浜松第6団の「恐竜教室」です。ビーバースカウトと体験のおともだちがたくさん参加してくれした。
例によっていつもの怪しげな教授が現れました。何と今回は恐竜はかせ「化石掘太」(かせきほった)と名乗っていますよ。
そしていきなり、「地球の誕生から」と言って、年表を広げ始めました。



途中で雨が降って海ができたり、単細胞生物が生まれたり、年表はどんどん伸びて9m以上になりました。カンブリア紀を過ぎて・・・。



「恐竜の時代」ジュラ紀・白亜紀など、子供たちには難し過ぎる講釈を大げさに話しています。「恐竜の生きた時代に比べて、人類の歴史はほんの少しなんだ!」とかを力説しています。
子供たちの表情は興味深々!




いんちき博士の講義が終わると、恐竜のビデオが始まりました。30数名の子供たちと保護者のみなさんが視聴してくれました。



中には恐竜の動きをまねる子もいました。



恐竜の知識をたっぷり吸収した子どもたちに、恐竜博士はここぞとばかりに「恐竜〇×クイズ」を始めました。
「○○サウルスのサウルスの意味は、トカゲと言う意味である?」



さすがに「恐竜教室」に参加するだけあって、みんな恐竜について良く知っています。
これにはインチキ博士「化石掘太」せんせいもびっくりびっくり・・・。



「恐竜が絶滅したのは人間のせい?」
「そんなわけない、人間はまだ生まれてない!」と正解連発の子供たちです。



恐竜〇×クイズが終わると、次は本日のメインイベント「恐竜の化石発掘体験」です。テーブルのうえに土の入った大きな箱が・・・。
しかも3つも・・・。絶対ありえないシチュエーションです。



子供たちはハケやヘラを使って、土をていねい?に掘って行きます。おっと何やら大きく湾曲した「あばら骨」のようなものが出てきました。




さながら本当の発掘現場のような、緊迫感があふれています。



「おお、何か発見があった様子」



湾曲してところどころに穴の空いた、骨の化石らしき物体が発見されました。とがった歯のようなものが付いたままの、どうやら下あごのようです。



さらに、小さな物体も立て続けに発見!



とうとう化石掘太はかせも参戦です。





続々といろいろな形の化石らしきものが発掘されてゆきます。



発掘された化石をはかせが鑑定中。




掘り出した化石を、形を検証しながら並べて行きます。



たくさんのちびっ子鑑定士が「これは足の先の爪の部分に違いない」とか「大きさから言ってラプトルの化石じゃないの?」とか恐竜博士もタジタジ!
「次回はもっと勉強しておこう!」と自戒の念の恐竜博士なのです。



と言う訳で発掘調査終了で~す。恐竜化石発掘大調査大成功!




一旦トイレ休憩のあと、場所をホールに変えて「恐竜ゲーム」の時間です。




子供たちにとってはサプライズの恐竜登場。隊長から紹介されたのは「ヴェロキラプトル君」と「ティラノサウルスちゃん」です。
会場はこの段階で、大盛り上がり・・・。なにしろ「恐竜大好き少年・少女」ですから・・・。(普通なら怖がる子が相当数いるはず、という予想が外れました。)





最初のゲームは「恐竜さん、今何時?」です。




恐竜から距離を置いた子供たちが「恐竜さん、今何時?」と問いかけ「今、8時」と言うと、子供たちは恐竜に向かって8歩前進します。




これを繰り返して、恐竜にしっかり近づいたところで、「今12時!」と言われると、12時になって、お腹を空かせた恐竜さんに食べられてしまう、というゲームです





「12時!」と言われて、慌て逃げる子供たち。





次はチームに分かれて、恐竜に立ち向かうゲームです。恐竜は列の一番後ろの子をターゲットにします。その他のメンバーは一列になって最後尾の子をみんなで守るのです。





みんなのチームワークがとっても良くて、恐竜たちは捕まえることができません。そんなこんなで「恐竜教室」はとっても楽しく盛り上がって完了することができました。
今日もケガも無くて良かった。良かった。

  


Posted by ボーイスカウト浜松6団 at 12:03Comments(0)団の活動

2024年01月18日

ボーイスカウト浜松第6団では能登半島地震義援金牛乳パック募金を実施しています。


ボーイスカウト浜松第6団のサポーターのみなさんに、スカウト手作りの牛乳パック募金箱を託しています。


ボルクス・アオトスさん 浜松市東区貴平町



そば処 津がわさん 浜松市中央区向宿の150号線沿い



純喫茶モアさん 浜松市中央区佐藤1丁目



ヘアーサロン優さん 浜松市中央区木戸町  


Posted by ボーイスカウト浜松6団 at 17:22Comments(0)団の活動

2024年01月06日

ボーイスカウト浜松第6団のカブ隊「クリスマス会」の様子です。

カブ隊のクリスマス会の様子を報告します!


ビーバーの兄弟も交じって、大輪で集合。
歌は「ヒイラギを飾ろう」・・・隊長のセンスが光る選曲ですね。


雪だるまとモミの木ツリーもバッチリ登場…というか、みんなで準備しましたね。
電飾だけのツリーがちょっとさびしいのですが・・?これには訳がありまして。。


そう、皆でクリスマス・リースの工作をします。どんどん作って、飾り付けをするのです。
最後は持って帰って、自宅で飾りに使ったはず☆


材料はたくさん準備しましたが、パスタや落ち葉を金色のスプレーで塗装したり、工夫しましたよ。
ホットボンドでビーズをトッピングしながら…真剣すぎて、静かになっています。


こんなにたくさん、創意工夫のリース作り!大人も夢中でした!


さて、ツリーもこんなに賑やかになりました!!
じゃあ、ゲームで体を動かしましょうか!


隊長の司会でまったりと、和やかにスカウトゲーム第1弾!
ポーズでジャンケン・・・トナカイとサンタとツリーの3種類のポーズがありまして。。
隊長と同じポーズをとった人は座ります…勝った人にはご褒美!


第2弾は、チームでジャンケン・・・無言でチームの仲間と「ぐー・ちょき・ぱー」を決めて。
全員そろって出せたらOK!デュースを制したのはどっちの組かな?


第3弾は、ベーコン泥棒・・・各チーム分かれて、ロープ内に「ベーコン」に模したネッカを置きます。泥棒と警官役が対決!
組のベーコンを守り、相手のベーコンを奪えば勝ち!!
・・・ちなみに、6団のネッカが本当にベーコンに見えるのは気のせい??


最後はお待ちかねのプレゼント交換会!!
お小遣い握って選んだプレゼントは何だ?
隊長がくじをツリーにくくりつけたので。。順番に引きました☆


何年ぶりかのクリスマス会。
手作りのリースと笑顔で締めました!  


Posted by ボーイスカウト浜松6団 at 11:58Comments(0)カブスカウト隊